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初めてMacBookを購入したら、Windowsのパソコンと同じように定期的にメンテナンスを行うことが推奨されますが、MacBookのメンテナンス方法は複数あります。

自分でMacの中身を整理整頓し、ハードウェアやハードディスクを検証していく方法と、サードパーティ製のアプリケーションソフトを利用して自動でメンテナンス処理をする方法と、最終手段としては初期化をした上でOSのクリーンインストールを行うことです。

MacBookは初めての方でも雑な使い方やメモリに対して影響が悪い使い方をしても処理能力に優れているので壊れにくいですが、日常で使用するファイルの量や長年使用していくとハードディスクなどは寿命による劣化が必ず起こるので、定期的にメンテナンスをして良好な状態を保ちながら使用していくことが大切です。

また、初めての方で不具合が生じて修理に出す場合は、Appleの修理サポートセンターへ送り届ける流れになりますが、その前にAppleのサポートセンターでは誰でも気軽に電話で直接相談することができるので、Appleのスペシャリストと1度話し合ってから修理に出すか否かを判断するのが推奨されます。

主なメンテナンス方法について

主なメンテナンス方法は、初めてMacBookを購入した初心者のユーザーでも簡単に行うことができます。

実行する際は、すべてのアプリケーションを終了させた状態にしておくことが前提で、バックグラウンドで起動させて常に常駐しているアプリケーションなどもオフ状態にしておきます。

基本的なメンテナンス方法として、アクセス権の検証が最も有名な手段です。
まず、Dockにデフォルトで置いてあるLaunchpadからディスクユーティリティーを開き、ハードウェアの「ディスクを検証」をクリックした後に「ディスクのアクセス権の検証」を実行し、「ディスクのアクセス権の修復」の順に実行してけば、ハードディスクの検証と修復も実行します。

実行中は全体で10分ぐらい要しますが、他のアプリケーションなどをいじらないように注意が必要です。

次に、有効な手段として、Launchpadに収納されてあるアクティビティモニタを開きます。
ここで、DockやFinder、日本語入力プログラムや通知センターなど普段の使用頻度が必然的に高いアプリを強制終了することで個別に再起動させることが可能です。

また、初めての方でアクティビティモニターやディスクユーティリティーが探しにくい方はメニューバーにあるSpotlightから瞬時に検索して呼び出すことも可能です。

キャッシュの削除やメモリの解放について。

home-office-599475_640初めてMacBookを購入した直後は、簡単にメモリが解放できるアプリケーションや再起動を定期的にすることが必須です。

MacBookは処理能力に優れた設計がされているので、基本的に誰がどのような使い方をしてもメモリの鎮圧で動作が鈍るような事態にはあまり陥りませんが、定期的にメモリを解放することで使用済みのキャッシュを削除し、解放可能なメモリ容量を増やし、快適な動作環境にすることが好ましいです。

メモリの解放については、常に使わないアプリケーションは閉じておくことが基本ですが瞬時にメモリの空き容量を開けたい場合は、Mac用のメモリ解放を目的としたフリーソフトに頼ると便利です。

このようなソフトの場合は起動してワンクリックでメモリを解放することが可能なのでメニューバーに常駐させておくことも可能ですが、ファイルのキャッシュやアプリケーション使用済みが原因で起こるキャッシュなどは解放できない場合が多いです。

キャッシュの削除についてはメモリ解放ソフトだけに頼らず、定期的なメンテナンスを実行する際の項目の1つとして、MacBookを再起動させることによって使用済みのキャッシュは解消されます。

不具合が発生した場合について

初めてMacBookを購入したユーザーでも不具合に対して簡単な基本中の基本とされる改善方法や診断方法があり、もし、MacBookに問題が起きたり明らかな不具合が発生した場合は、特別な再起動の方法があります。
すべてのアプリケーションを終了し、再び電源を入れたらcommandキーとoptionキーとPとRの順序で同時に押しっぱなしにすると再び起動音が鳴ります。

これをPRAMクリア、またはVRAMクリアと言って、ディスプレイに関する処理を再起動させる方法で、フォントのキャッシュの再構築や音声出力やオーディオ関連などの不具合にも有効な手段です。

修理に出す前は、1度ハードウェア診断とセーフモードで起動することが推奨されます。ハードウェア診断とはMacBook上から不具合を探し当てる診断プログラムです。

セーフモードは、MacBookが急に起動しなくなったなど起動ディスクに問題が起きた際に必要最小限に起動させるモードです。
実行方法は、起動音が鳴った直後にDキーを押しっぱなしにするとハードウェア診断プログラムの開始、shiftキーを押しっぱなしにするとセーフモードで起動させることができます。

また、修理に出す前の最終手段として初めてOSのクリーンインストールを行う場合は、MacBookに保存してある写真やアプリ、音楽やその他のファイルなどの情報は確実にバックアップしておくことが強く推奨されます。